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歴代内閣での女性大臣の割合:女性閣僚の多かった内閣上位3つはどれか?

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かつて日本には女性大臣がほとんどいませんでした。

平成以降はその数も増えてきていますが、他国に比べて少ないとも言われます。

そこで、過去の内閣で女性大臣がどれだけいたのか、人数や割合を集計しました。

※関連記事:女性大臣:日本の歴代内閣での女性大臣の人数と女性が任命された大臣職を紹介

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歴代内閣での女性大臣の割合

歴代内閣の女性大臣の割合をまとめました。

※関連記事:女性政治家の人数や割合:女性議員の割合が高い政党はどこか?なぜ日本は女性議員が少ないのか?

内閣国務大臣数(人)女性の国務大臣数(人)女性大臣の割合
昭和・戦後第一次池田内閣2214.5%
第二次池田内閣1700.0%
第二次池田内閣・第一次改造内閣1900.0%
第二次池田内閣・第二次改造内閣2214.5%
第二次池田内閣・第三次改造内閣2000.0%
第三次池田内閣2200.0%
第三次池田内閣・第一次改造内閣1900.0%
第一次佐藤内閣1900.0%
第一次佐藤内閣・第一次改造内閣1900.0%
第一次佐藤内閣・第二次改造内閣2000.0%
第一次佐藤内閣・第三次改造内閣1900.0%
第二次佐藤内閣2000.0%
第二次佐藤内閣・第一次改造内閣2000.0%
第二次佐藤内閣・第二次改造内閣1900.0%
第三次佐藤内閣1900.0%
第三次佐藤内閣・第一次改造内閣2400.0%
第一次田中内閣1800.0%
第二次田中内閣2100.0%
第二次田中内閣・第一次改造内閣2400.0%
第二次田中内閣・第二次改造内閣2200.0%
三木内閣2200.0%
三木内閣・改造内閣2100.0%
福田内閣2200.0%
福田内閣・改造内閣2100.0%
第一次大平内閣2100.0%
第二次大平内閣2200.0%
鈴木内閣2600.0%
鈴木内閣・改造内閣2100.0%
第一次中曽根内閣2300.0%
第二次中曽根内閣2100.0%
第二次中曽根内閣・第一次改造内閣2214.5%
第二次中曽根内閣・第二次改造内閣2100.0%
第三次中曽根内閣2400.0%
竹下内閣2400.0%
竹下内閣・改造内閣2300.0%
合計73930.4%
平成宇野内閣2100.0%
第一次海部内閣2328.7%
第二次海部内閣2300.0%
第二次海部内閣・改造内閣2114.8%
宮沢内閣2100.0%
宮沢内閣・改造内閣2414.2%
細川内閣22313.6%
羽田内閣2229.1%
村山内閣2214.5%
村山内閣・改造内閣2300.0%
第一次橋本内閣2114.8%
第二次橋本内閣2114.8%
第二次橋本内閣・改造内閣2400.0%
小渕内閣2214.5%
小渕内閣・第一次改造内閣1915.3%
小渕内閣・第二次改造内閣1915.3%
第一次森内閣1800.0%
第二次森内閣20210.0%
第二次森内閣・改造内閣17211.8%
第二次森内閣・改造内閣(省庁再編後)18211.1%
第一次小泉内閣18527.8%
第一次小泉内閣・第一次改造内閣18422.2%
第一次小泉内閣・第二次改造内閣17317.6%
第二次小泉内閣18316.7%
第二次小泉内閣・改造内閣18316.7%
第三次小泉内閣17211.8%
第三次小泉内閣・改造内閣17211.8%
第一次安倍内閣21314.3%
第一次安倍内閣・改造内閣18211.1%
福田内閣17211.8%
福田内閣・改造内閣17211.8%
麻生内閣20210.0%
鳩山内閣18211.1%
菅直人内閣18211.1%
菅直人内閣・第一次改造内閣17211.8%
菅直人内閣・第二次改造内閣1715.9%
野田内閣17211.8%
野田内閣・第一次改造内閣1915.3%
野田内閣・第二次改造内閣1815.6%
野田内閣・第三次改造内閣2015.0%
第二次安倍内閣18211.1%
第二次安倍内閣・第一次改造内閣20420.0%
第三次安倍内閣19421.1%
第三次安倍内閣・第一次改造内閣20315.0%
第三次安倍内閣・第二次改造内閣20315.0%
第三次安倍内閣・第三次改造内閣19210.5%
第四次安倍内閣20210.0%
第四次安倍内閣・第一次改造内閣2015.0%
合計937879.3%
令和第四次安倍内閣・第二次改造内閣21314.3%
菅義偉内閣22313.6%
第一次岸田内閣20315.0%
第二次岸田内閣20315.0%
第二次岸田内閣・第一次改造内閣2328.7%
第二次岸田内閣・第二次改造内閣23521.7%
合計1291914.7%
合計18051096.0%
首相官邸をもとに作成

女性閣僚は6%

戦後に限定してみても、国務大臣のなかで女性の占める平均割合はわずか6%です。

平成以降、女性大臣の割合は高くなっている

ただし、昭和・平成・令和と3つの時代に分けるとこの様子はやや異なります。

 国務大臣数
(人)
女性の国務大臣数
(人)
女性大臣の割合
昭和(戦後)73930.4%
平成937879.3%
令和1291914.7%

昭和では女性大臣の割合が0.4%だったのに対して平成で9.3%、令和で2ケタ14.7%になっています。

55年体制の終結以降、女性大臣が増えている

戦後は長らく男性大臣ばかりでしたが、細川内閣ではじめて女性大臣の割合が2ケタ(13.6%)になりました。

以降、自民党政権に戻ってからも、森内閣以降はほぼ2ケタ割合を維持しています。

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女性大臣が多い内閣ランキング

戦後の歴代内閣のなかで、女性大臣の割合が高い内閣上位3つを紹介します。

1位:小泉内閣(17.9%)

第1位は第一次小泉内閣で、17.9%でした。のべ123人の閣僚のうち23人が女性でした。

発足時に支持率が80%を超えており、国民からの人気がきわめて高かった政権でした。

小池百合子氏、田中真紀子氏など、存在感のある政治家が活躍されていました。

※関連記事:歴代内閣の最低支持率ランキング

2位:岸田内閣(15.1%)

第2位は岸田内閣でした。のべ86人の閣僚のうち13人が女性でした。

一般に支持率が高くなる組閣時点で、すでに59%とやや低めのスタートの内閣です。

平成になって女性閣僚の起用が増えた当初は「内閣の人気取り」と揶揄されることもありましたが、女性閣僚の割合が支持率にさほど影響しないことが分かります。

3位:安倍内閣(13.3%)

第3位は安倍内閣でした。のべ195人の閣僚のうち26人が女性でした。

言わずと知れた、歴代最長の在任日数をほこる内閣です。高市早苗氏、野田聖子氏、上川陽子氏など、その後も政界で活躍する女性人材がたくさん輩出されました。

内閣国務大臣数
(人)
女性の国務大臣数
(人)
女性大臣の割合
小泉内閣1232217.9%
岸田内閣861315.1%
安倍内閣1952613.3%

海外と比べると女性閣僚が少ない

海外では女性閣僚の割合が2021年時点で21%となっており(国連女性機関より)、日本の最多内閣で届いていない状態です。

今後は、女性大臣が何人か、初の女性総理誕生か!?といったことが話題にのぼらないのが「当たり前」になっていくと良いですね。

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まとめ

いかがでしょうか。

歴代内閣における女性大臣の人数や割合をまとめました。

女性大臣の割合が最も高かった内閣は小泉内閣で、岸田内閣、安倍内閣とつづきます。

ただ、いずれの内閣も女性大臣の割合は20%を下回っており、海外と比べて低いです。

ただ、昭和→平成→令和と女性閣僚の割合は急激に上昇しています。今後も性別を問わず活躍する政治家が増えていくと良いですね。

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